ナーメテーター映画とは!
映画ライターギンティ小林さんが名づけた
なめてた相手(主人公)が
殺人マシーンだった!
というシナリオ構成の映画を指し
主人公をなめきっていた悪党が
覚醒した主人公によって成敗されていく様は
圧倒的カタルシス!
そこには俺達の夢とロマンが詰まっている!
平日帰宅してから見るも良し!
休日にストレス発散で見るも良し!
今回はそんなナーメテーター映画の中でも
おすすめの映画を紹介します!
なめてた相手が元特殊部隊の生き残りだった!
1982年公開 主演 シルベスター・スタローン
映画史に大きな影響を残した傑作
ベトナム帰還兵のランボーが
田舎の保安官に絡まれた末、大事件を起こす映画
スタローン演じるランボーと
リチャード・クレンナ演じるトラウトマン大佐は
後の戦争映画に登場する人物のパブリックイメージに
大いに影響を残したキャラクターたちで
映画史に大きな影響を残した傑作と言っても過言ではない作品
コマンドーと似たようなイメージがあるかもしれませんが
ストーリーはいたってシリアスな映画です…
なめてた相手が元コマンドー部隊の隊長だった!
1985年公開 主演 アーノルド・シュワルツェネッガー
カルト的人気を誇るシュワちゃん映画
独裁者に娘を誘拐されたシュワちゃんが
娘を助けるついでに悪党を殺して回る映画
吹替のウィットに富んだ言い回しと
今みるとギャグとしか思えない殺し方から
ネットではカルトな人気を誇り
本編は見た事ないけどこの映画の台詞は知ってる人までいる
離陸した飛行機から飛び降りて無傷だったり
人が投げた鉄パイプで人を壁に串刺しにしたりと
トンでも描写が雪崩のようにやってくるが
シュワちゃんの存在感が
その全てに説得力を持たせている
すごい映画なのだ!
こいよべネット!
怖いのか?
敵役連中は何故このシュワちゃんにあんななめた態度がとれたのか…
なめてた親父が覚悟完了して覚醒した!
2007年公開 主演 ケヴィン・ベーコン
単独の記事はこちら
街のダニども 全員死刑に処す
ギャングに家族を殺されたケヴィンベーコンが
ギャングを死刑に処す映画
日本国内のキャッチコピーが気持ちよすぎる映画だが
ナーメテーター映画では珍しい
主人公が本当に普通のサラリーマン
他の映画ほどの無双感はないが
覚悟完了したお父さんは
誰よりも強いと言わしめる納得の迫力があります
なめてたおじさんがスタイリッシュ元特殊要員だった!
2010年公開 主演 ウォンビン
かっこよすぎるウォンビンと韓国映画のクォリティの高さに圧巻
質屋を営むウォンビンおじさんが、近所の娘を臓器売買組織から救出する映画
とにかくウォンビンがイケメンでかっこよすぎる映画
チンピラのナイフを財布で絡めとるシーンのスタイリッシュさは
ナーメテーター映画でも最高峰
ストーリーも見ず知らずの人を救う事に関して
真面目に描いた映画でもあり
韓国映画をナーメテーターしていたdebuwoを
窘めてくれた名作
最後に
以上、時間が空いたときに見たい
ナーメテーター映画でした!
ナーメテーター映画は尺も短めなので見やすくて
役者の魅力もわかりやすく表現されるので
これらの映画視聴を機に、役者の関連作品も見るも良し!
違うナーメテーター映画を探しても良し!
アクション映画が好きで
これらの映画を見た事がない方がいたら
是非ともみてください!おすすめです!
第二回ナーメテーターの記事はこちら
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